こんにちは!みんとです。
今回は歯列矯正にかかる費用に関して主にご紹介します。
私が診断された内容なのでご参考までにご覧いただければと思います。
私の矯正費用(見積額)
カウンセリングを受けたときに、費用についての見積もりをしていただきました。
ちなみにカウンセリング料は「1,100円(税込)」でした。
マウスピース矯正というのもありましたが、私の場合は歯並びがかなり悪いようでワイヤー矯正一択でした。
見積金額は次のとおりです。(2023年11月当時の見積)
診査 | 33,000円 |
---|---|
診断 | 33,000円 |
ワイヤー矯正・金属ブラケット | 495,000円 |
パラタルバー | 44,000円 |
インプラント(2本) | 1本 33,000円 |
毎月の調整料(約3年) | 1か月 5,500円 |
矯正のための抜歯(4本) | 1歯 5,500円 |
保定装置 | 77,000円 |
保定期間のメンテナンス(3〜6ヶ月に一回、約5年) | 1ヶ月 3,850円 |
合計 | 1,045,000円 |
※保定期間のメンテナンスは、3ヶ月に1回を想定して計算しました
全期間で「約105万円」!
あくまで見積もりなので、今後状況によっては加算される可能性もあります。
あとは見慣れない装置の名前も出てきたので、どのようなものか少し補足説明したいと思います。
ワイヤー矯正を選んだ理由
ワイヤー矯正は「クリアブラケット+ホワイトワイヤー」「クリアブラケット」「金属ブラケット」の3種類ありましたが、一番安いという理由で「金属ブラケット」を選びました。
金属ブラケットはいかにも矯正していますという見た目ですが、クリアブラケットは透明で目立たないワイヤーなので見た目が気になる方や少し資金に余裕がある方はクリアブラケットも選択肢に入れるといいかと思います。
金属ブラケット以外のワイヤー矯正とマウスピース矯正の料金
ご参考までに選ばなかったワイヤー矯正やマウスピース矯正の料金を掲載したいと思います。
下記の内容は私が矯正予定の医院での料金なので、あくまで目安としてご覧ください。
クリアブラケット+ホワイトワイヤー | 682,000円 |
---|---|
クリアブラケット | 550,000円 |
マウスピース矯正・全体矯正 | 825,000円 |
マウスピース矯正・部分矯正 | 495,000円 |
矯正期間と支払い方法
矯正期間は約3年、矯正後の保定期間は矯正期間+1~2年とのことでした。
なので、最長5年は治療に費やすことになります。
合計金額は100万越えとかなりの高額ですが、一括で100万円支払いというわけではありません。
まず検査や診断を行い、次に上の歯、そして下の歯の施術と何回かに分けて、治療を行うことになり、支払いも分割されます。
矯正器具をつけた後は毎月調整を行い、矯正が終わった後は歯並びの安定のために保定をすることになります。
矯正を受ける病院では現金一括もしくはクレジットカードでの支払いを選択でき、私はクレジットカードでの一括支払いを選びました。
クレジットカード会社への連絡について
クレジットカード一括を行う予定ですが、今までにない大きな金額の決済となるので、支払い時に影響がでるかが気になっています。
限度額未満の支払額になるのですが、高額決済でカードの盗難などを疑われてもいやなので、事前にカード会社へ連絡することにしました。
ワイヤーをつける際に大きな出費となるため、その時になりましたらカード会社への連絡を行い記事にしたいと思います。
なぜクレジットカード一括支払いにしたか?
歯列矯正をする場合、病院にもよりますがデンタルローンなど分割支払いができるところもあります。
事前に病院のホームページで確認したりやカウンセリング時に相談するのがおすすめです。
分割払いは便利だと思いますが、私はあまり手数料などの費用以上の料金を支払いたくないため、クレジット一括での支払いをすると決めてお金を貯めていました。
この方法ですと矯正費用が貯まるのに時間がかかってしまうので、手数料を許容できるのであれば分割での支払いも視野に入れるといいかもしれません。
歯列矯正の費用や支払い方法について、ご参考になれば幸いです。