歯列矯正の検査について~歯のレントゲン、写真撮影、歯型取り~歯列矯正体験記02

歯列矯正の検査〜歯のレントゲン、写真撮影、歯型取り〜歯列矯正体験記(2)

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こんにちは!みんとです。

カウンセリングの次は、歯のレントゲン撮影やかみ合わせの確認などを行いました。

前回の記事

実際に抜歯やワイヤーをつけるのはもう少し先になります。

今回は歯列矯正の検査について、どんなことをしたかレポートしていきます。

目次

当日の流れ

頭部全体のレントゲン撮影のイメージ

まずは、当日の大まかな流れをご紹介します。

全体でだいたい1時間ほどかかりました。

今回受けた内容は次のとおりです。

  1. 立ち方、重心の測定
  2. 口周り(歯並び)のレントゲン撮影
  3. 頭部全体のレントゲン撮影
  4. まっすぐ立っての写真撮影(正面、横、後ろ姿)
  5. 椅子に座って胸から上の写真撮影(正面、横、斜め向き)
  6. 口周り(歯並び)の写真撮影
  7. 歯の型取り(上側2回、下側1回取りました)

それぞれの所要時間ですが、レントゲンや写真撮影で25分(①〜⑥)、歯の型取りは35~40分(⑦)でした。

歯の型取りは、担当の歯科衛生士の方が色々と準備されていたため、待機時間が少し長かったように思います。

型取りをする時間自体は1回5分程度でした。

検査を受けての感想

検査といっても、病院によって若干順番や内容が変わってくるかもしれないですが、検査当日は通っている病院の担当者さんの指示に従うようにすれば大丈夫です。

検査は矯正に必要な歯並びの写真やレントゲン、歯形やかみ合わせの確認だけでなく、姿勢の写真や立った姿勢での重心の測定も行います。

重心の測定は目を開けて、目を閉じての2パターンで行いました。

目を閉じて立つのは、ふらふらしそうになるので少し姿勢を保つのが難しかったです。

口周りの写真撮影は、デジカメで撮影されるのですが、唇を広げて歯並びを撮影するので、ちょっと苦しい思いをしました。

歯の型取りも器具を口の中に入れて数分待つことになるので、なかなか痛かったです。

お会計について

クレジットカードイラスト

最後にクレジットカードでお会計。

支払方法は色々あるので、カウンセリング時に相談しておくのがおすすめです。

今回の検査料金は33,000円(税込)かかりました。

矯正用のお金は貯めているのですが、貯金が減るのは精神的にちょっときついですね。

当日の準備・持ち物や気を付けることについて

持ち物について

まず、持ち物についてですが、口をすすぐのでハンカチがあった方がいいかもしれません。

あとは歯の型を取るときに、ポロポロと型のかすが取れていたので、口元をふくために持っていた方が便利です。

その他気を付けること

その他、気を付けたことを箇条書きにしていきたいと思います。

  • レントゲン検査があるので、イヤリングやネックレスはつけていかない
  • 口周りの化粧は最小限に
  • 髪が耳にかからないようにする

口周りの化粧は色なしのリップクリームをつけるくらいが無難です。

あとはレントゲンをとるので、顔回りに金属類は避けるようにしましょう。

顔周りの写真撮影もありましたので髪が長い方、顔に髪がかかる方はゴムで束ねるようにした方が良いかもしれません。

私は髪が顔にかかったので、写真撮影時に束ねるようにゴムを貸していただきました。

さいごに

実は矯正承諾書を提出しなければならなかったのですが、持ってくるのを忘れていたので次回提出となりました。

そして次は、担当の先生からの診断と歯のクリーニングです。

歯のクリーニングは定期健診と数か月ごとに交互にやってきたのですが、今回は矯正を行うので前倒しして定期健診と同時期に行うようになりました。

ちなみに担当の先生へ資料を送り、内容を見てもらうことになるので、今回の検査から約2週間後に通院予約しています。

早く治療を開始したいという気持ちもありますが、とりあえず矯正時には食事があまり食べられなくなるかもしれないので、色々食べておきたいと思います。

ご参考になりましたら幸いです!

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